DataTranslations
Deskbarメニュー: | ||
場所: | /boot/system/preferences/DataTranslations | |
設定ファイル: | ~/config/settings/* - デフォルトの設定を変更すると、トランスレーターごとに設定ファイルが置かれます。 ~/config/settings/system/DataTranslations settings - パネルのウィンドウ位置を保存します。 |
すべてのアプリケーションが、トランスレーターのインストールされているファイル形式でファイルを開いたり保存したりできます。データ転換の設定でトランスレーターを設定します。
トランスレーターの設定項目は機能に応じそれぞれ異なっていますが、Infoボタンを押すとクレジットとインストール先のパスが表示されます。
次の表はデフォルトのトランスレーターと特に便利なオプションの一覧です。
24ビット、非圧縮、非透過 | |
ILMハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)形式 | |
8ビット、ロスレス圧縮、透過 使用する色とパレットを制限することでファイルサイズを小さくできます。 画像を透過させて書き出すには、アルファチャネルを使い自動的に行うか、手動でRGB値を設定します。 | |
24ビット、圧縮、非透過 ここでは普通、出力品質のみが考慮されます。 | |
24ビット、圧縮、非透過 画像は少し不明瞭になりますが、出力品質だけでなく、スムージングを設定して圧縮による劣化を抑えることもできます。 | |
24ビット、非圧縮、非透過、PC Paintbrush互換形式 | |
32ビット、ロスレス圧縮、透過 | |
24ビット、非圧縮、非透過Portable PixMapフォーマット | |
最大48ビット、非圧縮、非透過 | |
書式付きテキスト | |
24ビット、ロスレス圧縮オプション、透過 | |
書式付きテキスト | |
32ビット、ロスレス圧縮オプション、透過 | |
24ビット、ロスレス圧縮オプション、レイヤー、透過 | |
32ビット、レイヤー、透過、ベクター/ピクセルデータ |
スクリーンショット、図表や、白黒など色数の少ない画像、また小さい画像の保存にはGIF(最大256色)かPNG(数百万色)が最適です。例えばJPEGでは、ファイルサイズの削減が得られずに劣化だけ招くことがあります。