VirtualMemory
Deskbar メニュー: | ||
場所: | /boot/system/preferences/VirtualMemory | |
設定ファイル: | ~/config/settings/kernel/drivers/virtual_memory ~/config/settings/VM_data - ここに設定が保存されます。 |
Virtual memoryを設定すると、メモリが不足している場合にハードディスクにスワッピングすることができます。
RAMが大量に使用できる場合は、Virtual memoryを設定する必要はないでしょう。
必要に応じて、物理メモリより大きいサイズを設定することができます。
一般的なサイズのハードディスクでは、物理メモリのサイズだけ割り当てても問題ないでしょう。
空き領域が少なくなってきたなら、すぐに割当量を調節することができます。その場合はDiskUsageでハードディスクの使用率を確認するといいでしょう。
通常はブートパーティションにスワップファイルが書きこまれます。
スワップインやスワップアウトによってよくハードディスクがスラッシング状態に陥ってしまうなら、スワップファイル用に別のハードディスクを使うこともできます。ただし、同じディスクにパーティションをつくってそこをスワップに使用しても、状態は改善されません。
RAMの量を増やすのが1番有効な方法であることをお忘れなく。
すべての項目をデフォルト値に戻します。 | ||
VirtualMemoryが起動された時点で有効だった設定に戻します。 |