DiskProbe
Deskbar メニュー: | ||
場所: | /boot/system/apps/DiskProbe | |
設定ファイル: | ~/config/settings/DiskProbe_data |
DiskProbe はファイル中やデバイスのデータをバイトレベルで観察、変更するための 16 進エディタです。大変低レベルのツールであるため、気を付けないとめちゃめちゃになってしまう可能性があります !
常にファイルのバックアップで作業するようにし、特にデバイスを直接操作する時は十分に注意してください。
DiskProbe を起動すると、最初にファイルかデバイスのどちらで作業するか求められるでしょう。その後、次のようなインターフェースが表示されます。
メインビューは常にひとつのブロックのデータを示しています。
上にあるスライダーまたは、ALT ←、および ALT → を使って、ブロックからブロックへと移動できます。また、TAB を使って 16 進と ASCII コラムを切り換えることができます。
ファイルシステムを調べるときがほとんどですが、これは便利な特徴です。なぜならファイルシステムはしばしばほかのブロックへのポインタを含むからです。
調べているファイルが属性を含む場合、AboutSystem アプリケーションの著作権属性です。
メニューを使用することで新しい DiskProbe のウィンドウで開き、そこですべての属性を開けます。以下は、Raw エディター (Raw Editor) は常に表示されますが、それに加えて属性の種類に応じて異なるエディタタブが表示されます。たとえば、文字列および MIME タイプのためのエディタや、ベクタアイコン属性のためのアイコンビューワがあります。