アクティビティモニター (ActivityMonitor)
Deskbar: | ||
場所: | /boot/system/apps/ActivityMonitor | |
設定ファイル: | ~/config/settings/ActivityMonitor settings |
システムリソースを追跡するには、アクティビティモニター (ActivityMonitor) を起動して関心のある各種項目を有効にします。
ウィンドウ内の右クリックで、以下のさまざまなリソースの表示 / 非表示を切り替えられます:
使用済 / キャッシュメモリー (Used/Cached Memory)、スワップサイズ (Swap Space)、CPU 使用率 (CPU Usage)、ネットワーク受信 / 送信バイト数 (Network Receive/Send)、ページフォールト数 (Page faults)、セマフォ数 (Semaphores)、ポート数 (Ports)、スレッド数 (Threads)、チーム数 (Teams)、実行中のアプリケーション数 (Running Applications)、バイナリ / テキストクリップボード (Raw/Text Clipboard)、メディアノード数 (Media Nodes)
グラフの下は、凡例 (コンテキストメニューから非表示にできます) です。Icon-O-Matic のようなスポイトツールから色をドラッグ&ドロップすれば、グラフや背景色も変更できます。
表示領域が込み入ってきたら、
メニューで新しい表示領域を追加できます。メニューは、 を設定するパネルを開きます。それは、基本的にグラフをスクロールするスピードです。グラフ上でマウスホイールを使って一時的にスピードを変えられます。
各表示領域は独自のレプリカントハンドルを持っているので、たとえば、デスクトップ上に好きなように配置できます。